こどもの事故をきっかけに育児不安や不適切な養育に気づいた経験はありませんか?
小児に携わる医療者は、こどもが健やかに成長できるように「こどもと家族からのSOS」を見極め、必要な支援につなぐ、子育て支援の一端を担っています。
このテーマセッションでは、こどもの事故予防の4施設での取り組みを紹介し、こどもと保護者に対して、個人として、施設として、何かできるか?という視点でこどもの事故予防の問題・課題・工夫について意見交換し、自施設における「こどもの事故予防」に活かせる機会としたいと考えております。
内容にご興味のある方はどなたでも参加可能です。ふるってご参加ください。
参加希望者は、日本小児看護学会第33回学術集会への参加登録が必要となります。テーマセッションのオンデマンド配信はありませんので、会場での参加が必要となります。詳細は、日本小児看護学会第33回日本看護学会のホームページをご確認ください。
この度、日本小児救急医学会第36回学術集会が幕張メッセ国際会議場でで 2023 年7月22日(土)~7月23日(日)に開催されます。Web開催は、2023年8月1日~8月31日です。この学会のシンポジウムで『仲間と共に子どもを守る~それぞれの立場からつなげる虐待の予防と発見、対応~』と題して、当会企画で開催いたします。内容にご興味のある方はどなたでも参加可能です。皆様ふるって ご参加ください。
参加希望者は、日本小児救急医学会第36回学術集会への参加登録が必要となります 。
2023年6月1日(木)~8月23日(水)17時までとなります。
詳細はホームページをご確認ください。
虐待対応等に関して語り合える機会は少ないため、今学会のテーマである~子ども虐待医学会における「支援」を考える~に沿って、支援者への支援をテーマに、交流会を開催したいと考えました。
日頃から子どもの最善の利益を考え、子どもや家族と向きあっているが、必ずしも上手くいくケースばかりではなく、現実的な制約との間で葛藤を生じることもしばしば起きます。また、虐待対応は、個人からチームでの対応が基本となっており、チーム内での意識や活動レベルの違い、人間関係などチームならではの困難さもあります。自施設内だけでなく、行政、教育、福祉、警察、司法など色々な立場の者が連携し関わる事が重要とされるなかで、お互いを尊重しながら問題解決に向け行動することは簡単なことではありません。支援者が燃え尽きることがないよう、日頃の困りごと、モヤモヤ、解決したい課題を本音で語り合い、明日への活力となるよう支援者への支援の場となればと願っています。 医療機関・地域・学校で子どもの虐待対応をされている方、子どもへの支援をされている方、いろんな職種の方など、所属を問わず皆様のご参加をお待ちしております。
詳細は添付のポスター、または、第14回日本子ども虐待医学会学術集会in尼崎ホームページを参考にしてください。
早期参加登録は2023年5月22日〜6月19日、後期参加登録は、2023年6月20日(火)〜2023年8月31日(木))までとなっております。
お忙しい時期とは存じますが、皆様ふるってご参加下さい。
*なお、今回の当企画は、オンデマンドの配信がありませんので、ぜひ、会場でのご参加をお待ちしております。